2008年11月14日金曜日

インターネットが・・

不調です。申の続きです。

本日の辞書・・申「身を束するなり。臼に従うは自ら持するなり。
         l に従うは身なり。」 l 型の物を両手で伸ばす
         電光の形を示す。長く引き延ばして説明する(申述)
         のびのびしたさま(申々如たり)

11/12午baby誕生

新しい生命の誕生はみんなを幸せにします。ブラボー!

本日の辞書・・申(シン、もうす、かみ、のびる、のばす、さる)
         十二支は九位五行は金方位は西30度南季節
         は孟秋、説明する、上申する、重ねる、繰り返す、
         あきらか、明白な、せのび、あくび、上海の異称

         なりたち・象形、いなびかりの走る形に象る。
         「電」(テン)「神」(シン)の原字

2008年11月11日火曜日

帰宅の途中見上げれば・・

おぼろ月、ぼんやり霞んだ月夜にいつもと違う趣を感じて、
冬の始まりに心ときめく。

本日の辞書・・未(ミ、ビ、いまだ、ゆくすえ、ひつじ)いまだ
         ~ず。まだしていない。したことがない。いなや
         まだか、ひつじ、十二支八番目、五行は土、方位は
         南から30度西季節は季夏。「木の老いて、枝葉
         重なるなり。木に従い中の重なるなり。小さい
         よく見えない、
         末(すえ)は別字「ない」の意にもちいる。

         午の隣に五(ご)をみつけました。聖数なり、
         天地の間に在りて、交午するなり。一九の
         交わりを想いました。
         

2008年11月10日月曜日

久しぶりのお天気に・・

天の気分は晴れ晴れです。旅行の準備に時はゴウゴウと
過ぎてゆきます。土用を過ぎて、人から声をかけられます。
八白中宮で七赤巽宮でした。

本日の辞書・・午(ゴ、さからう、うま)十二支の七位、五行は
         火、方位は南、季節は仲夏、逆らう、そむく、
         もとる、たがう、なりたちに象形きねの形に象る、 
         杵の源字、杵は交叉してつきならす。十二進法
         では七番目で折り返すちてんをいう。かみ合う
         説文にさからうなり、五月には陰気陽ご逆して、
         地を冒して出づるなり、とある。

         (さからう)という字は午へんに吾とかいてある。
         特別の意味があるのだろうか、調べたい。        

2008年11月8日土曜日

物干し竿の水滴が・・

ポタリポタリ落ちている。雨が降っているのがわかる。霧の
ような雨なのだろう、細い竿の上でさえも水を集めて流れて
いく、なんだか心地よい。

本日の辞書・・巳(シ、やむ、ああ、み)十二支では六位、五行
         では火、方位は南から30度東季節は孟夏、巳
         は起の源字であり、曲がった物が伸び立つ、
         説文に四月、陽气(ようき)巳(すで)に出で、陰气
         巳に臧(をさ)まる。萬物見(あらは)れて文章を成す
         故に巳を蛇と為す。象形。とあります。

2008年11月7日金曜日

辰の追加です。

「五行は木」に引っかかります。辰は戊土気と考えています。
木気は春の季節、春の土とかんがえられるでしょうか。

追加の辞書・・辰は蜃を源字とする。蜃(しん、おおはまぐり)は
         古くは草刈りの器として用いられ農の字もその形
         に従う、「金文」に日月の公会を辰とよぶ。「辰は
         5月に在り、辰に従う字にはその本義の内に
         蜃器である辰の観念を含んでいる。

漢和辞典の辰の部には、農、蜃、震、唇、脣、晨、振、辱、辱、娠、賑、
がある。        

2008年11月6日木曜日

明日午前10時11分・・

土用があけます。最後まであきらめずに思い続ける。目を
見開いてまっすぐに見る。人を見て自分に気付く。

本日の辞書・・辰(シン、かい、とき、たつ)十二支の五位、五行では木、
         方位では東から30度南、季節は季春、干支の
         通称、日時、日月星の総称、蠍座、心宿、北極星
         大火(たいか)星、アンタレス、なかごぼし、

         天体や星の意味から農時の儀礼に用いられ農耕に
         関する字がある。

2008年11月5日水曜日

秋は言葉の・・

季節です。後三日で終わってしまう。もっと言葉をと考えた時
その後どうする、もっと知りたいのか、?もっと話したいのか!

本日の辞書・・卯(ボウ、さく、ころす、う)五行では木、方位は
         東季節は仲春、ほぞあな、ほぞを入れる穴。
         はめ木細工などで差し込む方を筍(じゅん)、
         食い込む穴を卯という。「卯眼」。門の量扉を
         開くなり、おしあける、むりにおかし入る。
         説文に「冒」なり、万物地を冒して出ず門を
         開くの形に象る。
         ト辞に「祖乙(そいつ)に羌(きょう)十又は五を
         侑(すす)め、一羊を卯(ころ)し、一牛を侑(すす)
         めんか」

2008年11月4日火曜日

サボテンの花芽が・・

増えています。先日、鉢物は場所を移動すると花芽が付かなくなると
聞きました。室内に入れて枯れそうになった時に庭へ移したところです。
隣で水仙もぐんぐんと伸びています。人もグングン変わるときです。

本日の辞書・・寅(イン、つつしむ、とら)五行では木、方位は東から
         30度北、季節では孟春、「説文」に 正月、陽气動き
         黄泉を去りて上がり出でんと欲す。陰尚彊(つよ)し

         春の勢いを密かに想いはじめています。

         

2008年11月3日月曜日

指だし手袋を・・

買いました。手首から手の甲へ冬の気配が忍び込む、自然が

その歩みを止めることはなく、人だけが立ち止まる。命の歩みが

とどまることはないのに。



本日の辞書・・丑(チュウ、爪を立てる、かたくもつ、うし)十二支

         の二番目、五行では水、方位は北から30度東の

         方角、季節では季冬、陰暦2月、同義に紐(チュウ

         ひも)あり、むすぶ、つかねる。説文に「紐(はじめ)

         なり万物動きて事を用ふ。

2008年11月2日日曜日

続いています・・

食欲の秋、お腹がク゜ゥーと鳴るのを体験しました。今オニギリを
食べています。音のネから子(ね)へ、いよいよ十二支に 入ります。

本日の辞書・・子(シ、ス、ね、こ、おとこ)その一、大人に対して言う
         「少子」、むすこ、むすめ、あととり、男子の称、学徳や
         地位のある人に用いる。「君子」先生または師の称
         書籍の分類、中国に経、史、子、集、の一部門、思想家
         技術、科学、関係の書。
         その二、十二支の第一位、五行では水、方角は北、季節
         は仲冬、陰暦十一月、陽気動きて万物滋入す。頭髪が
         どんどんふえる。自分の子のように愛する。

2008年11月1日土曜日

続いています・・

土用が残り・・

一週間となりました。気付きや発見や再確認、数多くの事件が
起きてまだまだ続きそうです。楽しい事件に巡り会いたい。

本日の辞書・・仲(チュウ、なか)兄弟の二番目、なか、まんなか。
         あいだ、あいだがら、「親子の仲」、中なり。
         
         季(き、わかい、とき)おさない、すえ、すえっこ、
         兄弟の内で最年少、一時代の終わり、末期
         「气」に通じて循環する「とき」の意に用いる。

         孟、仲、季、人の生まれ方と同じで最後が
         幼く 若い。