2008年10月31日金曜日

本日の寝覚めは・・

体操教室と運勢学教室の人数が増える。と思った、そして、
本日の辞書に取りかかり、孟にたどり着きました。五音から
五聲、八音、音、子、丑、寅、へ、そこで孟春を見つけました。

本日の辞書・・孟(モウ、ボウ、はじめ、としかさ)おさ、もっとも
        上の頭立つ人、はじめ、物事の始め、四季それ
        ぞれの初めの月、おおきい、たけだけしい、子と
        皿に従う、生まれた子に産湯を使わしている形
         
        孟春ー仲春ー季春と並べた場合孟春はようやく
        春の兆しが見えた季節

2008年10月30日木曜日

近頃・・空腹を感じる

回数が多くなってきた。トンカツを買ってきたり、カレー屋さんへ
飛び込んだり、食欲の秋がやってきました。そして洋なしの季節
です。生協の洋なしを毎週注文しています。

本日の辞書・・音(オン、イン、おと、ね、)こえ、物や動物の声、
         音楽のおと、音律、楽曲、ことば、発音、たより、
         通信、文章、文字表現をいう。「徳音」 なりたちに
         言の省略 立(ことば)+曰(いう)口から発せ
         られる「おと」

         別の辞書に神意の「音づれ」として暗示がある。

2008年10月29日水曜日

uppersに暖房が・・

入りました。寒さに体が縮んでいくような気がします。こんな時こそ
腹式呼吸です。腰をたてて背中を伸ばして、縮まないように努力
します。

本日の辞書・・八音の八にはわかれる、わける。「たくさん」の意味
         がある。(はちいん、はついん、はちおん)と読み、
         八種の楽器の材質である。(金、石、糸、竹、匏ほう=
         ひょうたん、土革、木)楽器の総称、音楽

気がつけば・・

もうすぐ10月も終わりです。そうだ!マルタへいく準備、まずは
旅行鞄を借りにいこう、永谷園のお茶漬けも持って行きたいな。

本日の辞書・・五音(ごおん、ごいん)五声ともいい中国の音楽
         の音階です。宮(ド)商(レ)角(ミ)微(ソ)羽(ラ)
         これに変微(ファ)変宮(シ)を加えて七声という。

         ドレミが漢字で書けることに驚いています。西洋と
         東洋の出会いにワクワクしています。

2008年10月28日火曜日

重ね着をする・・

季節になりました。マフラーを巻いて上着を重ね、時折吹く
風も肌に冷たく感じます。温かい食べ物が恋しくなります。

本日の辞書・・土(ド、ト、つち、土産みやげ)五行の一つ十干
         では戊、己、方位は中央、季節は季夏に配す。
         八音の一つ。凡そ民の土に食する者はその十
         (すっかり、じゅうぶんに)に一(道)を出(い)だす。
 
         土の力は道を十分にすすんで、道を出だす。

2008年10月27日月曜日

窓際のすきま風を・・

冷たく感じて、訪れる冬の寒さ想い出します。日々変わりゆく
自然の中で人も変わる。秋の土用の真っ最中、こころを変える
事象が多発する。くさっている気持が見えるときです。

本日の辞書・・水(スイ、みず)五行の一つ、十干では壬、癸、
         方位は北、季節は冬。故書に準を水に作る
         (水準)準(たひら)かなるなり。象水竝(なら)び
         流れ中に微陽の气(き)あるに象る。

         水は汚れを落とす力が強い言われています。
         知恵で穢れを落としていく。

2008年10月22日水曜日

本日曇り空・・

冬の寒さに向かって芽を出し枝を伸ばし新しい葉をつけていく
草木がある。植物は伸びることが仕事だと想う。父親が買ってきた
サボテンに、花芽が付いているのを見つけました。

本日の辞書・・金(キン、コン、かね、かな)五行の一つ十干では庚、
         辛、方位は西、季節は秋、かね、金属の総称、貨幣の
         単位、斤。
     
         パンの一斤がお金の単位だった、どちらも、命を養う
         物には違いない。

2008年10月21日火曜日

慌ただしい日々が過ぎて

暖かな陽ざしの中、一日が始まりました。山の端がほんのり
色づき秋の衣替えが始まっています。

本日の辞書・・火(カ、ひ、ほ)五行の一つ、十干では丙、丁、
         方位は南、季節は夏、あかり、ともしび、やく、         
         やける、たいまつ、もやす、煮炊きする、
         激しい感情、いそぐ、さしせまる。

         火の勢いに遭遇したときは対応は素早くはっきりと
         動く。

         

2008年10月18日土曜日

アッパーズからです。

もうすぐ土用にはいります。身体も心も調整に入ります。

本日の辞書・・木(ボク、モク、き、こ、木綿)五行の一つ、十干
         では甲、乙、方位は東、季節は春、五音では角
         八音の一つ、五星は歳星、ありのまま、飾り気
         が無いこと。

         木気は生命力に配当されています。人もありのまま
         そのままに生きる事が大切と考えます。

2008年10月17日金曜日

庭の水仙が・・

芽が出て葉が伸び始めました。よく見ると周りにヒョコヒョコと
顔をのぞかせて、今年は花がいくつ咲くのかしら?ムラサキシキブ
も色を増し色づく秋の最終を飾っています。

本日の辞書・・生(セイ、うぶ、うまれる、うむ)はえる草木の芽が出る。
         成長する。つくる、いきる、活動する、命、くらし、なりわい、
         はなはだ、自然のまま、混じりけがないこと、発芽生成の
         象。

         うまれることが、生きること、生活すること。

2008年10月16日木曜日

久しぶりのポカポカ陽気です。

お天気は天の気分だ、そんなアニメの台詞を思い出した。
晴れも雨も、曇りも「天の気持」、みんな大好きです。

本日の辞書・・争(ソウ、あらそう)、相手に勝とうとする。
         競争する。取り合う、引き合う、優劣を
         きそう。「なりたち」農具の鍬を奪い合う

         自分の欲に争い、身を立てるために戦う。

本日、真夜中の書き込みです。

バラを切り取り玄関の一輪挿しに入れてみました。開きかけの
蕾がなかなか開きません。庭にあるときは直ぐに咲ききって
しまうのに、切り花と土に根を張る花とでは生きる力が変わる
のでしょう。

本日の辞書・・戦「セン、いくさ、たたかう」敵と打ち合う、武器を
         取って戦う。おののく、ふるえおそれる、そよぐ
         ゆれる、ゆれうごく、はばかる。

         ココロが揺れて、憚る、畏れを持って戦う。
         簡単に戦うことではない。

2008年10月14日火曜日

雨が続いています。

一雨ごとに寒さも深くなっていく気配です。久しぶりに庭のバラに
蕾がつきました。ということは気温は暖かいのでしょうね。けれど
寒さはいちだんと・・きれいな花を見るとうれしくなります。

本日の辞書・・大「タイ、おおきい、さかん、すぐれる」天は大なり
         地は大なり、人も又大なり。盛大、ゆったりと、
         ゆとりがある。

         人はゆったりとゆとりのあることがよいと想う。

2008年10月13日月曜日

秋の日はつるべ落としに・・

日は落ちて、山々の緑はくすみ、空はいよいよ冴え渡り、月光
突き透る。長袖のTシャツを手放せなくなってきました。鍋物が
恋しい季節です。

本日の辞書・・克とは頭に甲冑をつけて足を曲げる。かつ、戦いや
         争いに勝つ、私欲を抑える、よく、じゅうぶんに、よくする、
         出来る。能力がある、なしとげる、さだめる、きめる、おさめる、
         ととのえる。
         
         良くする能力があり納めて整える力としても使いたい。
         

2008年10月11日土曜日

もうすぐ日にちが変わります。

虫の音が心なしか弱くなり日に々々冬が近づいてきます。
猫が寒そうに道ばたを歩いています。銀杏の実は落ちて、
紅葉の季節に移ります。

本日の辞書・・静とはセイ、ジョウ、しずか、やすらか、と読む
         止まって動かない、しとやか、きよい、すむ、
         農耕儀礼から出た語で虫害を避ける意味がある。
         清め、靖(やす)んずる。

2008年10月10日金曜日

なまあたたかい夜が・・

星の瞬きもなく、夜は更けていきます。木々の葉は枯れ始め
榊の枝に花芽をつけています。刻々と変わりゆく自然に人の
気持も変わっていきます。

本日の辞書・・近思録「動極りて静なり」から動とは(ドウ、うごく、
         うごかす)、ゆれる、ゆれうごく、ふるえる、うつる、
         うつす、位置を変わる、はたらく、ふるまう、活動
         する、感ずる、心に響き感ずる、おどるく、さわぐ
         乱れる。「なりたち」に力と重ねる、仕事をするの意

         心を動かし、体を動かして、仕事や働くことになる。
         どちらを忘れても動いたことにはならない。

2008年10月9日木曜日

おはようございます。

心地よい目覚めに、外を眺めて、ヤマボウシの枝先がぐーんと
伸びていました。秋の終わりを告げるようにキンモクセイの香り
がふんわり、漂っています。

本日の辞書・・知識とは、知っている事柄、物事についての
         ハッキリ した認識
         知恵とは、物事を工夫したり、判断したりする
         頭の働き、知能。

2008年10月8日水曜日

本日、甘露(寒露)です。

6時57分に節が変わりました。寒さも変わったように感じ
ました。秋の終盤です。新しい予感にむけて行動です。

本日の辞書・・阜を調べてみました。読みはフ、おか、おおきい。
         神梯の象。神が天に陟降(ちょくこう)するときに
         用いる梯、我が国では高梯、倉梯。

         昨日の小陽、小陰、と 東西の関係は早急すぎた
         と感じています。

2008年10月7日火曜日

煮物のおいしい季節です。

新鮮なメバルをみつけました。網にかかって飛び跳ねたまま硬直してます。
久しぶりの煮物です。おでんや鍋が恋しい季節になりました。

本日の辞書・・「太陽」と「太陰」です。対義語としてあげられています。
         「太陽」とは陽の気だけの状態、または、そのもの。夏、
         火、南方などをいう。「太陰」とは陰の気だけの状態、ま
         たは、そのもの。冬、水、北方などをいう。

         東方、と西方は、小陽、小陰と当てはまるのでしょうか。
         春、夏、の陽 そして 秋、冬、の陰となるのでしょうか。

2008年10月6日月曜日

寒くない?

心地よい目覚めです。問題は山積みです。一つ々々ていねいに
対応します。

本日の辞書・・天(テン、あめ、あま、)あめ、そら、天体の運行する所
         天体の運行、ひ、太陽。地が陰を表すのに対し陽を代表
         する。万物の主宰者、人力に対して天然、人力の及ばな 
         いことを言う。大自然の道理や力(天災)生まれつき(性)
         巡り合わせ(運命)至高の物の尊称(君主、父、夫)古代
         の刑罰

         父や夫に対する考えが広がりました。

2008年10月5日日曜日

あと20分で5日終わる!

本日は夜になってしまいました。外は雨です。秋雨の後、一雨ごとに
寒くなるはずです。今朝の温度は22度暖かさを感じています。

本日の辞書・・お待たせしました枯れる、草木の生気がなくなる、円熟して
         深みが増す。死、固まる、屍をさらす、等、木偏に古い(かたい、
         まっすぐ) 又十(じゅう・・重ね合わせる)と口(あな、突き通る)
         に従う。

         いのちを重ね合わせて突き通る、死を突き通って生むかうと
         想いたい。

2008年10月4日土曜日

目覚めのトレーニング

鼻づまりで目が覚めた。急いで首にタオルを巻く、そしてトレーニング、
長袖のTシャツを引き出して衣替え10/1が「衣替え」だった、季節に
のりおくれたとおもう。
 
本日の辞書・・太陽の太を調べた。意味はなはだ、あまりに・・・すぎる。
         きわめて大きい、古代には太、泰、に通じて用いられた。
         まわりが大きい、大胆ずうずうしい。ふとる、肥える。身分
         の高いひとの尊称「大公」等。
         
         なりたち、にはものをひっかけて取る・・とあります。古代の
         人は手に入れたいけれど入らないたいへんなこと、と考え
         たのでしょうか?

2008年10月3日金曜日

朝の冷たさを深く感じて、

二階から見える庭の木の葉が寒そうに見えて、no,
木は寒がらない、私の心が、体が寒いんだね・・ストーブ on,

本日の辞書・・日(にち、じつ、ひ、か、)ひ、太陽、ひざし、日光
         過ぎゆく時間、ひごとに、さきに、かって。
         漢字語源辞典には「詞なり、口に従いL印は口気の出
         ずるによる象(かたど)る。

         太陽にひ、「火」のいみはないのかしら?

2008年10月2日木曜日

秋の日差しの中

ベランダの近くでおばあちゃんが日差しを浴びて「おひさんが一番あったかい」
夏は暑くて、秋になると暖かい、同じ太陽の光が変わるのは、地球の自転や
地軸の傾き・・季節は地球からの贈り物?・・とか考えています。

本日の辞書・・宇宙です。宇とは、やね、のき、ひさし、そら、天、無限の空間
         天下、国土の四方の境界。[三蒼]に四方上下を宇といい
         古今往来を宙という。おおいなるもの、まがれるもの。
         天空の地上を覆うのにたとえる。
         
         視点を変えるといろいろな解釈になる。

2008年10月1日水曜日

昨日の冷え込み多少和らぐ

こたつに入って少し熱いと感じる。直ぐにスイッチを切る。
ヒタヒタ押し寄せる波のように「冬」はやってくるのでしょう。

本日の辞書・・「ご、いつつ、と読む」物事が交差することをしめす。
         (説文)陰陽、天地の閒に在りて交午(こうご)するなり。
         かみ合う、交差する、の語群に牙、五、互、戸、午、与、
         逆、迎、があります。
         
         五と戸と午には興味がわきます。