2008年12月21日日曜日

清々しいあさでした。

サザンカが咲き乱れ冬の真ん中にふさわしい朝でした。

本日の辞書・・冬の説明に萬年靈冬 (れいしゅう)
         ならんことを、とあり、靈をしらべる。
         読みは、レイ、リョウ、たま、意味には
         みこ、かみ、たましい、山水の精気の
         凝集したもの、「人間の精神、こころ」
         死者の魂、陰の精気が集まった物、地
         の神をいう、不思議な。あらたかである。
         さとい。頭脳の回転が速い、よい。

         多様に解釈できる文字だと想いました。

2008年12月19日金曜日

冬の気配は深まり・・

夜空の月が、以前より大きく見えます。十六夜の頃の月が美しく
思い出されます。四回のプール通いで視線の高さが変わった様に
感じます。背骨が少し伸びたのでしょうか。

本日の辞書・・亥(カイ、ガイ、い)十二支の第十二位、五行は水
         説文に陰暦十月、微陽起こり、盛陰に接す。二に
         従うとあります。二、とは「天は一、地は二なり、
         元气初めて分かれ、輕清なるものは陽にして天と
         為り、重濁なるものは陰にして地と為る」
         

2008年12月17日水曜日

マルタから帰ってきて・・

早くも二週間が過ぎ、街の通りにはクリスマスソングが鳴り響き
街ゆく人々も足早に通りすぎていく、師走だなあと毎年想う、去年
とは違う冬の陽射しを浴びて今年のまとめにとりかかる、今年の
冬はゆったりと過ぎているように想う。

本日の辞書・・戌(ジュツ、いぬ)十二支の十一番目、五行は土
         戊(ぼ、ボウ)つちのえ
         戍(まもる、まもり)兵士
         戎(ジュウ)戦い、武器の総称、兵
         よく似た形で異なるいみの漢字です。

2008年12月13日土曜日

ひさしぶりです。

庭の紅葉が紅葉し、速や散り始めて 一週間がすぎました。
南天の実がなり、榊は葉を茂らせ、カニさぼてんは花芽を
ふくらませ、自然はどんどん変わっていきます。

本日の辞書・・酉(ユウ・イウ)たる、さかだる、とり
         説文に就なり(しぼる・なる・じゅくす・の読み仮名が
         在ります)酎酒をつくる、等解釈があります。
         又酒つぼ、口の小さい壺、等酒の入れ物の意味も
         あります。

         辞書の文中に、就すなり。人性の善悪を就す所以なり
         ともあります。愛、あいにつながるのでしょうか。

2008年11月14日金曜日

インターネットが・・

不調です。申の続きです。

本日の辞書・・申「身を束するなり。臼に従うは自ら持するなり。
         l に従うは身なり。」 l 型の物を両手で伸ばす
         電光の形を示す。長く引き延ばして説明する(申述)
         のびのびしたさま(申々如たり)

11/12午baby誕生

新しい生命の誕生はみんなを幸せにします。ブラボー!

本日の辞書・・申(シン、もうす、かみ、のびる、のばす、さる)
         十二支は九位五行は金方位は西30度南季節
         は孟秋、説明する、上申する、重ねる、繰り返す、
         あきらか、明白な、せのび、あくび、上海の異称

         なりたち・象形、いなびかりの走る形に象る。
         「電」(テン)「神」(シン)の原字

2008年11月11日火曜日

帰宅の途中見上げれば・・

おぼろ月、ぼんやり霞んだ月夜にいつもと違う趣を感じて、
冬の始まりに心ときめく。

本日の辞書・・未(ミ、ビ、いまだ、ゆくすえ、ひつじ)いまだ
         ~ず。まだしていない。したことがない。いなや
         まだか、ひつじ、十二支八番目、五行は土、方位は
         南から30度西季節は季夏。「木の老いて、枝葉
         重なるなり。木に従い中の重なるなり。小さい
         よく見えない、
         末(すえ)は別字「ない」の意にもちいる。

         午の隣に五(ご)をみつけました。聖数なり、
         天地の間に在りて、交午するなり。一九の
         交わりを想いました。
         

2008年11月10日月曜日

久しぶりのお天気に・・

天の気分は晴れ晴れです。旅行の準備に時はゴウゴウと
過ぎてゆきます。土用を過ぎて、人から声をかけられます。
八白中宮で七赤巽宮でした。

本日の辞書・・午(ゴ、さからう、うま)十二支の七位、五行は
         火、方位は南、季節は仲夏、逆らう、そむく、
         もとる、たがう、なりたちに象形きねの形に象る、 
         杵の源字、杵は交叉してつきならす。十二進法
         では七番目で折り返すちてんをいう。かみ合う
         説文にさからうなり、五月には陰気陽ご逆して、
         地を冒して出づるなり、とある。

         (さからう)という字は午へんに吾とかいてある。
         特別の意味があるのだろうか、調べたい。        

2008年11月8日土曜日

物干し竿の水滴が・・

ポタリポタリ落ちている。雨が降っているのがわかる。霧の
ような雨なのだろう、細い竿の上でさえも水を集めて流れて
いく、なんだか心地よい。

本日の辞書・・巳(シ、やむ、ああ、み)十二支では六位、五行
         では火、方位は南から30度東季節は孟夏、巳
         は起の源字であり、曲がった物が伸び立つ、
         説文に四月、陽气(ようき)巳(すで)に出で、陰气
         巳に臧(をさ)まる。萬物見(あらは)れて文章を成す
         故に巳を蛇と為す。象形。とあります。

2008年11月7日金曜日

辰の追加です。

「五行は木」に引っかかります。辰は戊土気と考えています。
木気は春の季節、春の土とかんがえられるでしょうか。

追加の辞書・・辰は蜃を源字とする。蜃(しん、おおはまぐり)は
         古くは草刈りの器として用いられ農の字もその形
         に従う、「金文」に日月の公会を辰とよぶ。「辰は
         5月に在り、辰に従う字にはその本義の内に
         蜃器である辰の観念を含んでいる。

漢和辞典の辰の部には、農、蜃、震、唇、脣、晨、振、辱、辱、娠、賑、
がある。        

2008年11月6日木曜日

明日午前10時11分・・

土用があけます。最後まであきらめずに思い続ける。目を
見開いてまっすぐに見る。人を見て自分に気付く。

本日の辞書・・辰(シン、かい、とき、たつ)十二支の五位、五行では木、
         方位では東から30度南、季節は季春、干支の
         通称、日時、日月星の総称、蠍座、心宿、北極星
         大火(たいか)星、アンタレス、なかごぼし、

         天体や星の意味から農時の儀礼に用いられ農耕に
         関する字がある。

2008年11月5日水曜日

秋は言葉の・・

季節です。後三日で終わってしまう。もっと言葉をと考えた時
その後どうする、もっと知りたいのか、?もっと話したいのか!

本日の辞書・・卯(ボウ、さく、ころす、う)五行では木、方位は
         東季節は仲春、ほぞあな、ほぞを入れる穴。
         はめ木細工などで差し込む方を筍(じゅん)、
         食い込む穴を卯という。「卯眼」。門の量扉を
         開くなり、おしあける、むりにおかし入る。
         説文に「冒」なり、万物地を冒して出ず門を
         開くの形に象る。
         ト辞に「祖乙(そいつ)に羌(きょう)十又は五を
         侑(すす)め、一羊を卯(ころ)し、一牛を侑(すす)
         めんか」

2008年11月4日火曜日

サボテンの花芽が・・

増えています。先日、鉢物は場所を移動すると花芽が付かなくなると
聞きました。室内に入れて枯れそうになった時に庭へ移したところです。
隣で水仙もぐんぐんと伸びています。人もグングン変わるときです。

本日の辞書・・寅(イン、つつしむ、とら)五行では木、方位は東から
         30度北、季節では孟春、「説文」に 正月、陽气動き
         黄泉を去りて上がり出でんと欲す。陰尚彊(つよ)し

         春の勢いを密かに想いはじめています。

         

2008年11月3日月曜日

指だし手袋を・・

買いました。手首から手の甲へ冬の気配が忍び込む、自然が

その歩みを止めることはなく、人だけが立ち止まる。命の歩みが

とどまることはないのに。



本日の辞書・・丑(チュウ、爪を立てる、かたくもつ、うし)十二支

         の二番目、五行では水、方位は北から30度東の

         方角、季節では季冬、陰暦2月、同義に紐(チュウ

         ひも)あり、むすぶ、つかねる。説文に「紐(はじめ)

         なり万物動きて事を用ふ。

2008年11月2日日曜日

続いています・・

食欲の秋、お腹がク゜ゥーと鳴るのを体験しました。今オニギリを
食べています。音のネから子(ね)へ、いよいよ十二支に 入ります。

本日の辞書・・子(シ、ス、ね、こ、おとこ)その一、大人に対して言う
         「少子」、むすこ、むすめ、あととり、男子の称、学徳や
         地位のある人に用いる。「君子」先生または師の称
         書籍の分類、中国に経、史、子、集、の一部門、思想家
         技術、科学、関係の書。
         その二、十二支の第一位、五行では水、方角は北、季節
         は仲冬、陰暦十一月、陽気動きて万物滋入す。頭髪が
         どんどんふえる。自分の子のように愛する。

2008年11月1日土曜日

続いています・・

土用が残り・・

一週間となりました。気付きや発見や再確認、数多くの事件が
起きてまだまだ続きそうです。楽しい事件に巡り会いたい。

本日の辞書・・仲(チュウ、なか)兄弟の二番目、なか、まんなか。
         あいだ、あいだがら、「親子の仲」、中なり。
         
         季(き、わかい、とき)おさない、すえ、すえっこ、
         兄弟の内で最年少、一時代の終わり、末期
         「气」に通じて循環する「とき」の意に用いる。

         孟、仲、季、人の生まれ方と同じで最後が
         幼く 若い。

2008年10月31日金曜日

本日の寝覚めは・・

体操教室と運勢学教室の人数が増える。と思った、そして、
本日の辞書に取りかかり、孟にたどり着きました。五音から
五聲、八音、音、子、丑、寅、へ、そこで孟春を見つけました。

本日の辞書・・孟(モウ、ボウ、はじめ、としかさ)おさ、もっとも
        上の頭立つ人、はじめ、物事の始め、四季それ
        ぞれの初めの月、おおきい、たけだけしい、子と
        皿に従う、生まれた子に産湯を使わしている形
         
        孟春ー仲春ー季春と並べた場合孟春はようやく
        春の兆しが見えた季節

2008年10月30日木曜日

近頃・・空腹を感じる

回数が多くなってきた。トンカツを買ってきたり、カレー屋さんへ
飛び込んだり、食欲の秋がやってきました。そして洋なしの季節
です。生協の洋なしを毎週注文しています。

本日の辞書・・音(オン、イン、おと、ね、)こえ、物や動物の声、
         音楽のおと、音律、楽曲、ことば、発音、たより、
         通信、文章、文字表現をいう。「徳音」 なりたちに
         言の省略 立(ことば)+曰(いう)口から発せ
         られる「おと」

         別の辞書に神意の「音づれ」として暗示がある。

2008年10月29日水曜日

uppersに暖房が・・

入りました。寒さに体が縮んでいくような気がします。こんな時こそ
腹式呼吸です。腰をたてて背中を伸ばして、縮まないように努力
します。

本日の辞書・・八音の八にはわかれる、わける。「たくさん」の意味
         がある。(はちいん、はついん、はちおん)と読み、
         八種の楽器の材質である。(金、石、糸、竹、匏ほう=
         ひょうたん、土革、木)楽器の総称、音楽

気がつけば・・

もうすぐ10月も終わりです。そうだ!マルタへいく準備、まずは
旅行鞄を借りにいこう、永谷園のお茶漬けも持って行きたいな。

本日の辞書・・五音(ごおん、ごいん)五声ともいい中国の音楽
         の音階です。宮(ド)商(レ)角(ミ)微(ソ)羽(ラ)
         これに変微(ファ)変宮(シ)を加えて七声という。

         ドレミが漢字で書けることに驚いています。西洋と
         東洋の出会いにワクワクしています。

2008年10月28日火曜日

重ね着をする・・

季節になりました。マフラーを巻いて上着を重ね、時折吹く
風も肌に冷たく感じます。温かい食べ物が恋しくなります。

本日の辞書・・土(ド、ト、つち、土産みやげ)五行の一つ十干
         では戊、己、方位は中央、季節は季夏に配す。
         八音の一つ。凡そ民の土に食する者はその十
         (すっかり、じゅうぶんに)に一(道)を出(い)だす。
 
         土の力は道を十分にすすんで、道を出だす。

2008年10月27日月曜日

窓際のすきま風を・・

冷たく感じて、訪れる冬の寒さ想い出します。日々変わりゆく
自然の中で人も変わる。秋の土用の真っ最中、こころを変える
事象が多発する。くさっている気持が見えるときです。

本日の辞書・・水(スイ、みず)五行の一つ、十干では壬、癸、
         方位は北、季節は冬。故書に準を水に作る
         (水準)準(たひら)かなるなり。象水竝(なら)び
         流れ中に微陽の气(き)あるに象る。

         水は汚れを落とす力が強い言われています。
         知恵で穢れを落としていく。

2008年10月22日水曜日

本日曇り空・・

冬の寒さに向かって芽を出し枝を伸ばし新しい葉をつけていく
草木がある。植物は伸びることが仕事だと想う。父親が買ってきた
サボテンに、花芽が付いているのを見つけました。

本日の辞書・・金(キン、コン、かね、かな)五行の一つ十干では庚、
         辛、方位は西、季節は秋、かね、金属の総称、貨幣の
         単位、斤。
     
         パンの一斤がお金の単位だった、どちらも、命を養う
         物には違いない。

2008年10月21日火曜日

慌ただしい日々が過ぎて

暖かな陽ざしの中、一日が始まりました。山の端がほんのり
色づき秋の衣替えが始まっています。

本日の辞書・・火(カ、ひ、ほ)五行の一つ、十干では丙、丁、
         方位は南、季節は夏、あかり、ともしび、やく、         
         やける、たいまつ、もやす、煮炊きする、
         激しい感情、いそぐ、さしせまる。

         火の勢いに遭遇したときは対応は素早くはっきりと
         動く。

         

2008年10月18日土曜日

アッパーズからです。

もうすぐ土用にはいります。身体も心も調整に入ります。

本日の辞書・・木(ボク、モク、き、こ、木綿)五行の一つ、十干
         では甲、乙、方位は東、季節は春、五音では角
         八音の一つ、五星は歳星、ありのまま、飾り気
         が無いこと。

         木気は生命力に配当されています。人もありのまま
         そのままに生きる事が大切と考えます。

2008年10月17日金曜日

庭の水仙が・・

芽が出て葉が伸び始めました。よく見ると周りにヒョコヒョコと
顔をのぞかせて、今年は花がいくつ咲くのかしら?ムラサキシキブ
も色を増し色づく秋の最終を飾っています。

本日の辞書・・生(セイ、うぶ、うまれる、うむ)はえる草木の芽が出る。
         成長する。つくる、いきる、活動する、命、くらし、なりわい、
         はなはだ、自然のまま、混じりけがないこと、発芽生成の
         象。

         うまれることが、生きること、生活すること。

2008年10月16日木曜日

久しぶりのポカポカ陽気です。

お天気は天の気分だ、そんなアニメの台詞を思い出した。
晴れも雨も、曇りも「天の気持」、みんな大好きです。

本日の辞書・・争(ソウ、あらそう)、相手に勝とうとする。
         競争する。取り合う、引き合う、優劣を
         きそう。「なりたち」農具の鍬を奪い合う

         自分の欲に争い、身を立てるために戦う。

本日、真夜中の書き込みです。

バラを切り取り玄関の一輪挿しに入れてみました。開きかけの
蕾がなかなか開きません。庭にあるときは直ぐに咲ききって
しまうのに、切り花と土に根を張る花とでは生きる力が変わる
のでしょう。

本日の辞書・・戦「セン、いくさ、たたかう」敵と打ち合う、武器を
         取って戦う。おののく、ふるえおそれる、そよぐ
         ゆれる、ゆれうごく、はばかる。

         ココロが揺れて、憚る、畏れを持って戦う。
         簡単に戦うことではない。

2008年10月14日火曜日

雨が続いています。

一雨ごとに寒さも深くなっていく気配です。久しぶりに庭のバラに
蕾がつきました。ということは気温は暖かいのでしょうね。けれど
寒さはいちだんと・・きれいな花を見るとうれしくなります。

本日の辞書・・大「タイ、おおきい、さかん、すぐれる」天は大なり
         地は大なり、人も又大なり。盛大、ゆったりと、
         ゆとりがある。

         人はゆったりとゆとりのあることがよいと想う。

2008年10月13日月曜日

秋の日はつるべ落としに・・

日は落ちて、山々の緑はくすみ、空はいよいよ冴え渡り、月光
突き透る。長袖のTシャツを手放せなくなってきました。鍋物が
恋しい季節です。

本日の辞書・・克とは頭に甲冑をつけて足を曲げる。かつ、戦いや
         争いに勝つ、私欲を抑える、よく、じゅうぶんに、よくする、
         出来る。能力がある、なしとげる、さだめる、きめる、おさめる、
         ととのえる。
         
         良くする能力があり納めて整える力としても使いたい。
         

2008年10月11日土曜日

もうすぐ日にちが変わります。

虫の音が心なしか弱くなり日に々々冬が近づいてきます。
猫が寒そうに道ばたを歩いています。銀杏の実は落ちて、
紅葉の季節に移ります。

本日の辞書・・静とはセイ、ジョウ、しずか、やすらか、と読む
         止まって動かない、しとやか、きよい、すむ、
         農耕儀礼から出た語で虫害を避ける意味がある。
         清め、靖(やす)んずる。

2008年10月10日金曜日

なまあたたかい夜が・・

星の瞬きもなく、夜は更けていきます。木々の葉は枯れ始め
榊の枝に花芽をつけています。刻々と変わりゆく自然に人の
気持も変わっていきます。

本日の辞書・・近思録「動極りて静なり」から動とは(ドウ、うごく、
         うごかす)、ゆれる、ゆれうごく、ふるえる、うつる、
         うつす、位置を変わる、はたらく、ふるまう、活動
         する、感ずる、心に響き感ずる、おどるく、さわぐ
         乱れる。「なりたち」に力と重ねる、仕事をするの意

         心を動かし、体を動かして、仕事や働くことになる。
         どちらを忘れても動いたことにはならない。

2008年10月9日木曜日

おはようございます。

心地よい目覚めに、外を眺めて、ヤマボウシの枝先がぐーんと
伸びていました。秋の終わりを告げるようにキンモクセイの香り
がふんわり、漂っています。

本日の辞書・・知識とは、知っている事柄、物事についての
         ハッキリ した認識
         知恵とは、物事を工夫したり、判断したりする
         頭の働き、知能。

2008年10月8日水曜日

本日、甘露(寒露)です。

6時57分に節が変わりました。寒さも変わったように感じ
ました。秋の終盤です。新しい予感にむけて行動です。

本日の辞書・・阜を調べてみました。読みはフ、おか、おおきい。
         神梯の象。神が天に陟降(ちょくこう)するときに
         用いる梯、我が国では高梯、倉梯。

         昨日の小陽、小陰、と 東西の関係は早急すぎた
         と感じています。

2008年10月7日火曜日

煮物のおいしい季節です。

新鮮なメバルをみつけました。網にかかって飛び跳ねたまま硬直してます。
久しぶりの煮物です。おでんや鍋が恋しい季節になりました。

本日の辞書・・「太陽」と「太陰」です。対義語としてあげられています。
         「太陽」とは陽の気だけの状態、または、そのもの。夏、
         火、南方などをいう。「太陰」とは陰の気だけの状態、ま
         たは、そのもの。冬、水、北方などをいう。

         東方、と西方は、小陽、小陰と当てはまるのでしょうか。
         春、夏、の陽 そして 秋、冬、の陰となるのでしょうか。

2008年10月6日月曜日

寒くない?

心地よい目覚めです。問題は山積みです。一つ々々ていねいに
対応します。

本日の辞書・・天(テン、あめ、あま、)あめ、そら、天体の運行する所
         天体の運行、ひ、太陽。地が陰を表すのに対し陽を代表
         する。万物の主宰者、人力に対して天然、人力の及ばな 
         いことを言う。大自然の道理や力(天災)生まれつき(性)
         巡り合わせ(運命)至高の物の尊称(君主、父、夫)古代
         の刑罰

         父や夫に対する考えが広がりました。

2008年10月5日日曜日

あと20分で5日終わる!

本日は夜になってしまいました。外は雨です。秋雨の後、一雨ごとに
寒くなるはずです。今朝の温度は22度暖かさを感じています。

本日の辞書・・お待たせしました枯れる、草木の生気がなくなる、円熟して
         深みが増す。死、固まる、屍をさらす、等、木偏に古い(かたい、
         まっすぐ) 又十(じゅう・・重ね合わせる)と口(あな、突き通る)
         に従う。

         いのちを重ね合わせて突き通る、死を突き通って生むかうと
         想いたい。

2008年10月4日土曜日

目覚めのトレーニング

鼻づまりで目が覚めた。急いで首にタオルを巻く、そしてトレーニング、
長袖のTシャツを引き出して衣替え10/1が「衣替え」だった、季節に
のりおくれたとおもう。
 
本日の辞書・・太陽の太を調べた。意味はなはだ、あまりに・・・すぎる。
         きわめて大きい、古代には太、泰、に通じて用いられた。
         まわりが大きい、大胆ずうずうしい。ふとる、肥える。身分
         の高いひとの尊称「大公」等。
         
         なりたち、にはものをひっかけて取る・・とあります。古代の
         人は手に入れたいけれど入らないたいへんなこと、と考え
         たのでしょうか?

2008年10月3日金曜日

朝の冷たさを深く感じて、

二階から見える庭の木の葉が寒そうに見えて、no,
木は寒がらない、私の心が、体が寒いんだね・・ストーブ on,

本日の辞書・・日(にち、じつ、ひ、か、)ひ、太陽、ひざし、日光
         過ぎゆく時間、ひごとに、さきに、かって。
         漢字語源辞典には「詞なり、口に従いL印は口気の出
         ずるによる象(かたど)る。

         太陽にひ、「火」のいみはないのかしら?

2008年10月2日木曜日

秋の日差しの中

ベランダの近くでおばあちゃんが日差しを浴びて「おひさんが一番あったかい」
夏は暑くて、秋になると暖かい、同じ太陽の光が変わるのは、地球の自転や
地軸の傾き・・季節は地球からの贈り物?・・とか考えています。

本日の辞書・・宇宙です。宇とは、やね、のき、ひさし、そら、天、無限の空間
         天下、国土の四方の境界。[三蒼]に四方上下を宇といい
         古今往来を宙という。おおいなるもの、まがれるもの。
         天空の地上を覆うのにたとえる。
         
         視点を変えるといろいろな解釈になる。

2008年10月1日水曜日

昨日の冷え込み多少和らぐ

こたつに入って少し熱いと感じる。直ぐにスイッチを切る。
ヒタヒタ押し寄せる波のように「冬」はやってくるのでしょう。

本日の辞書・・「ご、いつつ、と読む」物事が交差することをしめす。
         (説文)陰陽、天地の閒に在りて交午(こうご)するなり。
         かみ合う、交差する、の語群に牙、五、互、戸、午、与、
         逆、迎、があります。
         
         五と戸と午には興味がわきます。

2008年9月30日火曜日

秋のなか!この寒さ

起き抜けに 温度計はどこ?出しておいたストーブをつける。
ズボンや上着をかえました。

本日の辞書・・東 ひんがし、とも読む。方角の一つ、東方
         五行では木、季節では春に配する。
         主人。むかしは、客が西側に、主人が東側に位置したのでいう
         「説文」に・・動くなり、木に従う、日の木中に在るに従う。
         太陽の運行についての十日説話があり等の記事があります。

   どんな説話か興味しんしんです。

2008年9月29日月曜日

テキスト作りに参加して

最後の完成を見られなくて残念です。

色の力や形の意味をもっと感じたい!

「本日ワタクシ未熟者」です。

3番目の気配

ストーブを出し、こたつのコンセントをひきだしてきました。

季運の下書きができました。11月の時節を想い冬の気分で
過ごしています。草木の葉の色は変わり、雲の色さえ変化して
います。

今日の辞書は雲です・・高いものの例え、多く盛んであること。
雲気には雲のように空中に現れる気、雲の動くさま、とあります。
雨かんむりに 云(うん)とわけて 云には「いう、くも、めぐる、
いわく、自ら言う、ここに、もし、あるいは、したしむ、遠い、~である、
云云(うんうん)。

干合のように現れる「気」なのでしょうか。

2008年9月27日土曜日

2番目の気配

朝起きてすぐに足下の冷たさを感じて毛糸の靴下をはきました。
冬は段々と近づいています。

本日の辞書は「とてつもないー途轍もない」を引いてみました。
途は 除・徐・涂・に従うとあり、祭祀のときの道具や場所をつくる
意味があり生活はいつも神・大いなる力に繋がっていると感じました。
轍には車のあと、先人の行った道とあり 途轍はすじみち、道理である。

とてつもない日本を 筋道を立て道理の通る日本でありたいと願う
毎日です。

2008年9月26日金曜日

冬の気配?

朝夕めっきり涼しくなりフカフカ毛布が恋しくなりました。

冬といえば知識を深くし考える時です。本日の辞書・・「知る」

口に矢を書く、的を得る「心に憭(アキラカ)なる故に口に疾(ハヤシ)」

心の徹するを知となす、知とは決断なり、詞(コトバ)なり。

本日の新聞・・お尻の元気という記事に骨盤をゆるめて健康になる。
         心惹かれた言葉
         とてつもない日本、ぼんやり生きてはもったいない。

2008年9月25日木曜日

秋まっただ中 ゜白とは゛

辞書には しろ・あきらか・もうす・白骨化したもの・されこうべ
「西方の色なり、陰事を用ふるとき、物色白し、入りに従いて二を合わす、
二は陰の数なり」 白は魂魄の魄に従う。

白秋や白虎や白露に繋がり 陽から陰へ変化すること、と考えました。
「魄に従う」は考察を深めています。

2008年9月24日水曜日

秋分の日のイベントに参加して

秋分の日は昼と夜が拮抗し相互に明らかになる。自身の収穫がハッキリした。

本日の朝思いついたこと
秋分、見えない世界、感じる世界に入る。精神性が高くなる。言葉の力で脳を動かす。
意識が無意識につながり(深く感じ入る)行動を起こす。

礼記に「気なるものは神の盛りなり、魄なるものは鬼の盛りなり」生を陽 死を陰とする。
「左伝」に 人生まれて始めて化するを魄という、魂は「陽気なり」魄は「陰の神なり」と
〈説文〉にあり。死して魂魄は分離するものとされた。

2008年9月22日月曜日

脳の部位の名前について

脳の構造について書いてある漫画を見つけました。海馬というところがあって鐙の形をしているそうです。「鐙」を辞書で引くと読みを[あぶみ、トウ]ー高坏[たかつき]、祭器の一つ、ともしび、あかり、灯
馬具、とありました。ウマと火の関係にワクワクしています。

2008年9月20日土曜日

秋とは・・・。

『龝』を古字とし、俗字として『穐』と シュウ・アキ と読む。みのり・収穫の意味がある。

トキと読み大事な時を言う、危急存亡の秋(トキ)と表す。



禾+日(火) 収穫したものを乾かす。

乾かして凝縮させる。グッと引き締める。  絞る・縮む・細い

束ねてしまい込む季節、取り入れ