2008年9月30日火曜日

秋のなか!この寒さ

起き抜けに 温度計はどこ?出しておいたストーブをつける。
ズボンや上着をかえました。

本日の辞書・・東 ひんがし、とも読む。方角の一つ、東方
         五行では木、季節では春に配する。
         主人。むかしは、客が西側に、主人が東側に位置したのでいう
         「説文」に・・動くなり、木に従う、日の木中に在るに従う。
         太陽の運行についての十日説話があり等の記事があります。

   どんな説話か興味しんしんです。

2008年9月29日月曜日

テキスト作りに参加して

最後の完成を見られなくて残念です。

色の力や形の意味をもっと感じたい!

「本日ワタクシ未熟者」です。

3番目の気配

ストーブを出し、こたつのコンセントをひきだしてきました。

季運の下書きができました。11月の時節を想い冬の気分で
過ごしています。草木の葉の色は変わり、雲の色さえ変化して
います。

今日の辞書は雲です・・高いものの例え、多く盛んであること。
雲気には雲のように空中に現れる気、雲の動くさま、とあります。
雨かんむりに 云(うん)とわけて 云には「いう、くも、めぐる、
いわく、自ら言う、ここに、もし、あるいは、したしむ、遠い、~である、
云云(うんうん)。

干合のように現れる「気」なのでしょうか。

2008年9月27日土曜日

2番目の気配

朝起きてすぐに足下の冷たさを感じて毛糸の靴下をはきました。
冬は段々と近づいています。

本日の辞書は「とてつもないー途轍もない」を引いてみました。
途は 除・徐・涂・に従うとあり、祭祀のときの道具や場所をつくる
意味があり生活はいつも神・大いなる力に繋がっていると感じました。
轍には車のあと、先人の行った道とあり 途轍はすじみち、道理である。

とてつもない日本を 筋道を立て道理の通る日本でありたいと願う
毎日です。

2008年9月26日金曜日

冬の気配?

朝夕めっきり涼しくなりフカフカ毛布が恋しくなりました。

冬といえば知識を深くし考える時です。本日の辞書・・「知る」

口に矢を書く、的を得る「心に憭(アキラカ)なる故に口に疾(ハヤシ)」

心の徹するを知となす、知とは決断なり、詞(コトバ)なり。

本日の新聞・・お尻の元気という記事に骨盤をゆるめて健康になる。
         心惹かれた言葉
         とてつもない日本、ぼんやり生きてはもったいない。

2008年9月25日木曜日

秋まっただ中 ゜白とは゛

辞書には しろ・あきらか・もうす・白骨化したもの・されこうべ
「西方の色なり、陰事を用ふるとき、物色白し、入りに従いて二を合わす、
二は陰の数なり」 白は魂魄の魄に従う。

白秋や白虎や白露に繋がり 陽から陰へ変化すること、と考えました。
「魄に従う」は考察を深めています。

2008年9月24日水曜日

秋分の日のイベントに参加して

秋分の日は昼と夜が拮抗し相互に明らかになる。自身の収穫がハッキリした。

本日の朝思いついたこと
秋分、見えない世界、感じる世界に入る。精神性が高くなる。言葉の力で脳を動かす。
意識が無意識につながり(深く感じ入る)行動を起こす。

礼記に「気なるものは神の盛りなり、魄なるものは鬼の盛りなり」生を陽 死を陰とする。
「左伝」に 人生まれて始めて化するを魄という、魂は「陽気なり」魄は「陰の神なり」と
〈説文〉にあり。死して魂魄は分離するものとされた。

2008年9月22日月曜日

脳の部位の名前について

脳の構造について書いてある漫画を見つけました。海馬というところがあって鐙の形をしているそうです。「鐙」を辞書で引くと読みを[あぶみ、トウ]ー高坏[たかつき]、祭器の一つ、ともしび、あかり、灯
馬具、とありました。ウマと火の関係にワクワクしています。

2008年9月20日土曜日

秋とは・・・。

『龝』を古字とし、俗字として『穐』と シュウ・アキ と読む。みのり・収穫の意味がある。

トキと読み大事な時を言う、危急存亡の秋(トキ)と表す。



禾+日(火) 収穫したものを乾かす。

乾かして凝縮させる。グッと引き締める。  絞る・縮む・細い

束ねてしまい込む季節、取り入れ